【知っておくべき指南書シリーズ】／【読める、描ける、つなげる】 配線のウラが読める！ シーケンス回路の“鉄則”／～論理回路（AND・OR・NOT）の使い方、自己保持・インターロックの設計ポイント、リレー・タイマによる遅延動作の実装方法～

シーケンス回路の基本構成とそれぞれの制御機器部品からなり、本テキストでは、基本的な種類と特徴、動作、回路作成を図解にて理解しやすいように説明しております。

　主な内容　

○シーケンス回路の基本構成、制御部品
シーケンス回路の基本的な構成とながれから理解し、制御部品までの働きと動作を基本知識として学びます。

○各種制御部品の選定
種類、構造、特徴、動作を図解から理解して習得できるように説明しています。

○基本回路を理解して、回路作成、結線にて回路動作
それぞれに対する説明と図解から基礎知識を習得できます。

本テキストから、シーケンス回路の知識を深めことで、機械設備の順調な稼働と生産性を高めていただきたい。　

　著者紹介　

有限会社エム・ワイ・ジェー　代表取締役
吉新道夫（よしあら　みちお）氏

電気メーカ・機械設備経験を経て1992年に機械装置における基礎技術を専門とするティーチングとコーチングを行う有限会社エム・ワイ・ジェーを設立、現在に至る。
機械と電気の両方に精通しており、機械設備に関する基礎技術セミナ講師を多くの企業で保全技能関連の教育に従事、高い評価を得ている。

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本テキストは、作成時点（2025年7月時点）の情報に基づき構成されています。
内容には万全を期しておりますが、法令・技術仕様・業界動向等は今後変更される可能性がございます。
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